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[ 盤質 / ジャケット ]
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WORRIERS "SURVIVAL POP" CD
型番 SD1683
販売価格 Sorry! Sold Out 

※デジパック

なんてこった!WORRIERSの3rdアルバムは地元ニューヨークのDon Giovanniを離れSideOneDummyへ移籍して!The Measure [sa]のLaurenがバンドのメインパーソンなわけですけど、今作のメンバーには前作同様、Caves / Flamingo 50 / Personal BestのLou、Ergs!始め数えられないバンド参加のMikeyに加えて、新たにDead DogのJohn、先日入荷したRemnantsのNickが加入してる。このバンドはやっぱりLaurenの声だね。2ndアルバムと同じ感じに疾走感のある曲としっかりと聴かせる曲があって、そこに効果的にLouのコーラスが入ってくる。Caves好きな人にとっては、CavesもやっぱりLouの声があるからこそなわけで、そう考えるとLouがコーラスってかなり豪華だよね。んでもってアルバムだけど、しっぽりとした感じで始まりギターが鳴り一気に幕を開ける感じいいね!そうそうこれこれといったいかにもWORRIES(CAVESっていう言い方もあるw)らしいメロディックナンバーから幕を開ける。この瞬間にDISCOUNT以降のガールメロディック好きな人はテンション上がるよね。Louのコーラスも絡みまくるというサービス満点な1曲目。そこから立て続けにアップテンポで走り回る。3曲目のギターのおかずの入れからはRVIVR好きな人も巻き込んじゃうだろ。後半もダレることなく10曲目の出だしのギターリフからほっこりな曲はWWWにも通じる感じ。んで続く曲でバーストする感じの流れにはグワーッときました。今作は亡くなってしまったJean Claude Jam Band/RingersのBarker GeeとBent Outta Shape/Radio FacesのJamie Ewingに捧げられているのも感慨深い。ちなみに前作のプロデュースはAGAINST ME!のLaura(Tom Gabel)だったんだけど、今作はSaves The DayやTaking Back Sundayを手がけてるMarc J. Hudson。SideOneDummyすげー力の入れようだ。Louってどうしてんだろ、ツアー行くときもイギリスからやってきてるのかな。他のメンバーはみんなニューヨーク周辺だけど。総括:これでこのバンドもっと多くの人に知られて欲しい!なんでもっと日本で知名度でないんだよ。このバンド好きな人はMuncie GirlsやShit Presentも聴こう。(O)



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