はい、万人受けしない玄人向けの母国語ポップパンクフィンランド編です（笑）。始めに言っときますがこのジャケは駄目だ。こんな流行りのアートワーク使ったら彼等の魅力は伝わらないって。泥臭く行こうぜ、まじで。相変わらず、何を歌ってるのか全く想像もつきませんです。でも、KLAMYDIA同様空耳で歌えてしまうから、あら不思議。このバンド70年代に活動してたら100%、BACK TO FRONTに収録されてたろうな。ラモーンパンクでありながら、ギターのカッティングが70's的であったりもするし、チンピラ的でもあったりするし、言語全然かんけーねーよって言う人で聴いたことのないパンクロックファンであればぜひ聴いて欲しいですよ。聴いてもらえれば絶対気に入ってもらえると思うんだけどな。でも、これ最高っていう女の子はちょっと引くかも（笑）。(O)

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