ミネアポリスのパワーポップ/メロディックギターバンドPOCKET GENIUSの10年ぶりのニューアルバム！爽やかで甘酸っぱいグッドメロディーが際立つ90's的ギターロックサウンド！オルタナティブロック的カントリー感が気持ちいいし、泣きのギターサウンドも胸締！個人的にはGIN BLOSSOMSや初期MODEL ROCKETSとかを物凄く髣髴とさせるサウンドだなと思ってうれしい感じでした！90's北米のオルタナロックやパワーポップが好きな方は是非チェックして欲しい！絶対懐かしい気持ちになりますので！(KP)

ついに再始動を開始したミネアポリスのパワーポップ/メロディックギターバンドPOCKET GENIUSが10年ぶりとなるアルバムをリリース！これが、めちゃくちゃ清涼感を感じさせる突き抜けたパワーポップ/90'sカレッジロックサウンドでいい！元々パンク寄りのTALMAGE、CRUSH STORY、PORCELAIN BOYSのメンバーにより結成されただけあって演奏のパンチ力もあります。が、なんといっても伸びやかなメロディーと突き抜けるサビではないでしょうか。そのメロディーを活かす2本のギターの絡みも絶品。ピアノ、シンセに頼らないバンド形式のパワーポップ/メロディックギターバンドを求めている方には大スイセンな作品です！疾走ナンバーは、カナダのDOUGHBOYSを思わせる泣きの哀愁メロディー全開で、そういった泣きのメロディックパンクファンにも大満足してもらえる傑作に仕上がっていますよ！けれどもPOSIESとかの90'sパワーポップファンまで幅広くおすすめしていただける作品！再結成でこのニューアルバムとは驚いた！

試聴：http://watersliderecords.com/staffblog/2011/02/15/pocket-genius/