ここ数年間のUSポップパンクシーンを盛り上げまくっていたものの、先日まさかの解散となったthe ergs!のラスト音源12"シングル！衝撃の１stアルバムから最後まで突っ走り続けた彼らですが、タイトルの"That's it, Bye"にふさわしい若干のセツナ成分を含んだミドルポップチューンを最後に残していきました！三曲入りのシングルで、Ａ面２曲はドラムボーカルmikey ergが、Ｂ面はギターボーカルのjeffが歌ってます！来月にはまた7"が出るんじゃないかと思えるぐらいいつものergs!節を聴かせてくれるだけに解散は本当に残念ですが、コレを聴いて生で見れなかった事を涙しましょう！ (KP)

あーこれで本当に終わりなんだ。昨今盛り上がったUS POP PUNKシーンを牽引したバンドであったことは全ての人が認めるERGSのラストシングルが3曲入りで12"で登場。この作品では2009年度版DESCENDENTSといっても過言ではないナンバーでお別れを告げています。全3曲共に元気いっぱいではなく哀愁と切なさを持ったメロディーが本当に解散なんだなということを感じさせてくれます。まさにところどころの展開やおかずがCRUZで、おまけ以上なJEFFがメインボーカルを取るラスト曲もホントいい曲で、久しぶりにレコードを裏表にして何度も聴き直してしまいました。US POP PUNKが復活出来たのもこのバンドの存在なしには考えられないです。合掌。。。(O)






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