大名盤1stアルバムに続く8曲収録のミニアルバム。この音源の前に大名盤コンピ『NEW YORK VS NEW JERSEY PUNK ROCK BATTLE ROYALE!』に参加したことで一躍ここ日本でも注目されることになります。今作もCHRIS PIERCE(AG'S〜SINKHOLE)が録音、MIKE(ERGS!)がマスタリングを担当。そんで、なんと今作はその二人がメンバーとしてクレジットされてます！！！まじでビックリ！基本的に前作と変化は特になく、泣きのポップパンクが繰り出されます。ERGS!同様DESCENDENTS影響下にあるポップパンクサウンドはまじでいかーす！初めて聴いたときは前作の衝撃のためか、あれっ？！と思うんだけど中盤の女性ボーカルで失神間違いなしの5曲目「LEAVING NEW BRUNSWICK」からの名曲の連発で昇天してください。(O)