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アナログ盤のリリースも遅れに遅れてましたがようやくニューアルバム入荷。ビルボードチャート入りという快挙を達成した彼らTOPSHELFを辞めて自主に方向転換したと思いきや、EPITAPH入りというズッコケな動きを見せましたが、もう完全にレベル違いですね。ホント普通に売れてるのわかる段違いです。これ完全な名盤ですよ。ホント1曲1曲がいちいちかっこいい。コーラスの入れ方とかギターのおかずに入れ方とかさ。完全にエモリバイバルのネクストレベルだな。まあ、EPITAPHが本気で欲しがったのも納得です。そしてEPITAPHから声かけられたら誰でも一度は乗っかるだろう。それは当然！だから気にすんな！今は8人編成の模様。MOTION CITY SOUNDTRACKだってあれだけ売れたんだから、これ爆発的に売れなきゃ世の中終わってるだろ。サウンド的には違うけどエモの進化形としての実験的さと他のサウンドからの吸収力はJOAN OF ARCの「Live In Chicago, 1999」がリリースされた頃を思い出した。けど、疾走感あってストレートな曲ってANNABEL彷彿させるんだな。特に2〜4曲目これたまらん！(O)