※紙ジャケ



カリフォルニアの大所帯バンド2008年リリースの2ndアルバム。18曲入りで約1時間とたっぷりの内容。やはりこのアルバムも2曲目からあげてきやがる。バイオリン、クラリネットを含む60'sフレーバー溢れるポップロック/パワーポップで、そこにフォークやカントリーのルーツも導入しています。どの音源も、とにかくメロディーがいいのとそのサウンドのカラフルっぽさは本当に大好きです。ルーツ的な曲や実験的な曲を挟みパンク色は薄いのですべての人には薦められないけど、やっぱりこのメロディーは俺大好きですね。(O)



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