韓国のソウルで発見したメロディックパンクバンド...WHATEVER THAT MEANSついに14曲入りの1stアルバムをリリース！すでに彼らが自主でリリースした分は売り切れとのことで今回は日本盤を入荷。ボーカルが韓国在住の米国人なので思いっきりアメリカな音なんですけど、これが90'sメロディックを継承しています。ミニアルバムで感じていたCRUZ色は押さえ気味になってしまっているのが少々残念なんですが、全体的なクオリティーは遙かに上がっています。1曲目がもろにBAD RELIGIONでびびった。けど、2曲目から青春メロディックパンク全開！GREEN DAYの1stや2nd、それにATARISっぽいのかな。その中でも韓国人女性ベーシストがメインボーカルを取る4曲目"HAVE YOU HAD ENOUGH?"がむちゃくちゃいいです！CIGARETTEMANみたいで最高です！(O)