ついに復活を遂げた90'sメロディックGAMEFACEがついにフルアルバムを投入！アルバムリリース前の二枚のシングルでいまいちのめり込めず期待もせずに買った93年リリースの1stアルバムで"The Last Song"が鳴った瞬間ぶっ飛ばされました。その後、Dr. STRANGEからREVELATON、DOGHOUSEとレーベルを渡り歩きリリースし、国内では爆発的に人気は得られなかったものの多くの人の心にずっと残り続けたバンド。先行でリリースされた7"では往年のJeffの声にやはりおぉーとなりましたね。正直期待は全然してなかった、まあ、GAMEFACEだから手に入れとくかみたいな感じで。で、聴いてみたら想像以上に良くて驚いたわ。もっとダイナミックなメジャー的なノリなのかなと思ってたら、疾走感のある曲はやっぱりたまらないわな。今作の喜びはBIG DRILL CARのFrankに、SENSE FIELDのJonが参加してること。ERRORTYPE:11のArtyも参加してる。やっぱり安定感のあるアルバムに仕上げている。刺激はないけどさすがGAMEFACEですわ。BDCのFrankが参加してる曲の1曲"Swing State"も貼っときます。でもこのジャケださくない？国内盤は彼らを敬愛する担当者がいるBULLIONですか。良かったね。ってことでCDは国内盤あるので再入荷しません。(O)

再結成をしたGAMEFACEのJeffへの早くもインタビューを敢行しているBlogへのリンクを貼らせてもらいます。
http://wordsonheroin.blogspot.jp/2014/03/interview-jeff-caudill-from-gameface.html