VG/VG
W/INNER
KANGAROO, 1996
HOLLAND MELODIC 女性メンバーが脱退しサウンドに変化が出てメロディック色が強まった頃で周りの人気も高い時期の作品。ヨーロッパ特有のシリアスかつもっさい感じがらしい。"RETARDED"のようにキラートラックがないので結構普通の作品です。悪くはないけどよっしゃーという感想もない。この後ハードコア色を強めていく。3曲目が彼等の未来を暗示している。。COWBOY KILLERSっぽくもあるが、あそこまでのオリジナリティーと破壊力がなくて無難な感じ。