※オリジナルジャケ再入荷

シカゴの21世紀型ダンスパンクロック？バンドPRIZZY PRIZZY PLEASE！良質なポップ/メロディックパンクバンドをリリースしているUSのLET'S PRETEND RECORDSから2007年リリースの1stアルバム！このバンドかなーり変わったサウンドを聴かせてくれてまして、シンセサイザーを加えたダンスパンクロックと形容されるノリノリのパンクサウンド！ダンスチューンと言っても良くある４つ打ちのリズムを繰り返す系ではなくあくまでパンクロックを機軸に色々、本当に色々詰め込んでいて非凡な作曲センスが光まくり！！ボーカルもかなり高い声を出したり裏声で（ファルセット？）で歌ったりシャウトしたりノリノリです！何々っぽいとか全然思い浮かばないんですが、80'sのエッセンスが強いかなっと思いました。でも60'sなソウルフルな物も感じます！あとたまにちょっとF.Y.PとかTOYS THAT KILLあたりのメロディックなテイストも。MySpaceで聴ける"CAMPFIRE GIRLS WEEKEND PARTY"を聴いてみればこのバンドのセンスが垣間見えると思います！個人的にはかなりのオススメ！(KP)

久々に独創的なスタイルで面白いバンドです。パンク、メロディック、ソウルも取り入れて抜群のバランス感覚とポップセンスを聴かせてくれてサウンドは若干違うとはいえどもBOMB THE INDUSTRY!をも感じさせるその雑多性。とくにソウルフルな曲はJAMの"TOWN CALLED A MALICE"を思わせるダンサブルで体が自然に動くリズムにうきうきさせられるようなポップなメロディーが交錯する、スタイリッシュでもあるけど泥臭くもありなんとも素敵なバンドです。シンプルなポップパンク、メロディックパンクを求めている方にはおすすめは出来ませんが、ひねくれているものや、変わったものが好きな人、もちろんBOMB THE INDUSTRY!好きな人はこのバンド是非チェックしてもらいたいですよ。(O)