View Cart
カートの中に商品はありません
コンディションについて
[ 盤質 / ジャケット ]
New/Seald
新品。
M = Mint
新品同様。
Ex = Excellent
大変良い。
VG = Very Good
良い/充分聞ける。
G = Good
目立つ傷や汚れがあるなど
Condition詳細
メールマガジン
メルマガ登録・解除はこちら
QRコード

ケータイからもレッツアクセス!

LYNYRD'S INNARDS "UNTITLED NO.3" CD
型番 DFM-W-046
販売価格 Sorry! Sold Out 

※プラケース無しの不織布+透明袋スタイルです。

一部の人には支持されているけど、その他の人には全く支持されていないバンド(笑)LYNYRD'S INNARDS。しかし地元シカゴシーンではかなりの人気っぷりのバンドでした。おれが昔やっていたBUTTERDOGというバンドでNOBODYS(現KAMAMBELS/MASCLE BEACH PARTY/DUDOSS)とツアーに行った時にシカゴのFIRESIDE BOWLで対バンしたときは凄まじい盛り上がりっぷりを見せてくれたバンドです。ライブも最高に良かった。プロデュースはもちろんチャック内田に決まってるじゃないですか!いずれにせよ、当時のシカゴメロディックシーンを牽引したバンドであることは間違いない。ちなみにポップパンクシーンはVINDICTIVESとMASS GIORGINIで、この時期にCAP'N JAZZも活動して後に全世界へと広まるエモの種を撒いていたというすごい時代。
当時のシカゴメロディックのサウンドの特徴でもあるポップパンクとメロディックパンクの中間を行くサウンド(OBLIVIONやWALKERとかWINEPRESSなんか)は、リリース時は多くの人に中途半端と思われていた節があるけど、今になってみればショボメロディックファンに再評価されていているサウンドでしょ?だから今でもB級扱いなのかもしれない。でもそんなのどうでもいい。かっこ良ければ。
1stではまだまとまっていないけど、荒々しさがあり初期衝動溢れるサウンド、2ndはメロディーがぐっと向上してさらに良くなって、そんでこれが2002年にB級メロディックの発信基地WHAT ELSE RECORDSよりリリースされたシカゴのローカルメロディック/ポップパンクバンドLYNYRD'S INNARDSの12曲入りの3rdアルバムにしてラストアルバム!ラストだからといって何も変わらないLYNYRD'S INNARDSサウンドを聴かせてくれます。初期の頃に比べると速い曲はなくなってミドルテンポ主体になったけどメロディーラインは同じ。ベテランでありながら、地元にて多くのツアーバンドを支えてるが故の彼等の心情が出ている"WE'RE THE OPENING BAND"はポップで最高な曲だけど歌詞もよく理解出来る。「誰もオープニングバンドには期待していないからリアクションなんてもなくて構わない。出演させてくれて友達には感謝してるよ。」ってすごいベテランっぽくない姿勢がいい。でもオチもある。
エンハンスドでビデオクリップ1曲収録。

myspace: http://www.myspace.com/lynyrdsinnards
この商品について問合わせるこの商品を友達に教える買い物を続ける