1991年にリリースされ現在でもポップパンク名盤として名高く、多くの人が抱くSCREECHING WEASELのイメージを印象づけた大大傑作3rdアルバム。2ndアルバムをリリースし世界中でも知名度は上がっていったのに解散をしてしまい、BEN WEASELとJAGHEADはGORE GORE GIRLSで結成したり、BEN先生はVINDICTIVESに参加したりしていました（初期のVINDICTIVESのシングルではBEN WEASELがギターを弾き、コーラスをしている）。DANNY VAPIDはボーカルとしてSLUDGEWORTHで活動もしていた。しかし1991年一度限りの再結成ライブが引き金になって再び復活し産み出したこのアルバムはBEN WEASELの明るくも泣かせる哀愁のあるポップメロディーが爆発し、彼等の要でもあるJUGHEADの印象的な単弦ギターも半端ないくらいのレベルだし、DANNY VAPIDのコーラスもバッチリハマって、各々が一度目の解散の後に各バンドでの経験が最高な具合に昇華されている。これをポップパンク名盤と言わずして何を名盤というのか。だらだらと書き連ねましたが、1曲目の"Making you cry"から、ラストの"My brain hurts"まで捨て曲なしの
14曲です。あーまだ書き足らない(O)

myspace: http://www.myspace.com/officialscreechingweasel