パワーポップの人材が豊富なオーストラリアを代表するMICHAEL CARPENTERの2009年リリースの11曲アルバム！彼はFINKERSというバンドで活動してたりPYRAMIDIACSのプロデュースをしたりオーストラリアパワーポップ界じゃ結構有名な人だと思います。ちなみにHAPPY LOSERSもプロデュースしてるみたいです。そのサウンドはビートルズを始めとした60'sポップ好き過ぎなポップ！ステレオミックスの振り方で完全に60's大好きってのがバレバレってかビートルズ好きすぎですね笑　でも60'sのサウンドをただ踏襲してるコピーサウンドではなくて、現代の雰囲気にブラッシュアップしてるのがなんだかプロデューサーって感じです！ビデオでやってるように基本的に楽器は全部自分で弾いてるポール・マッカトニースタイルですが、しっかしクオリティ高いな！JELLYFISHとか90's以降の60'sポップに影響受けた音が好きな人は是非！すべてのポップマニア達にはたまらないポップ盤ってことは間違いないです！(KP)