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[ 盤質 / ジャケット ]
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WRETCHED "LIBERO DI VIVERE / LIBERO DI MORIRE" LP
型番 WRC002
販売価格 Sorry! Sold Out 

※LTD300 1stプレスNEON YELLOW VINYL

イタリアのレーベル間でも色々と問題視されていたオフィシャル再発論争もこれで決着でしょうか?(笑)グレーゾーンだった作品に怒ったメンバーやらレーベルが強力して本家本元のCHAOS PRODUZINONI名義でメンバーが再発に踏み切りました(笑)せっかくの再発なんでオリジナルとは変えようぜ!的なアレでしょうか。インサートが小奇麗にまとまった歌詞を載せたインナースリーブに変更。個人的にはこの前出たやつの方が全てに愛と拘りを感じたんですけど、、、。ということで徹底的に違いを発見しようじゃないかと!思い、黒盤じゃ比べる対象にならないのでオリジナルのクリアー盤、グレーゾーン再発のブルー盤、そして今回のオフィシャル再発のネオンイエロー盤を聴き比べてみましたが、特にアナログマジックは起きておらず、今回のはオリジナル盤に忠実な音でした!ブルー盤の方が低音が出ている気がするくらいですね。なんでブート扱いされたグレーゾーン再発盤ですがオリジナルのリールとスタンパーから作ったってのは嘘じゃなかったって事だと思います。実はジャケに関しても前回のグレーゾーン方がちゃんとしていて、右側に余白が出来てしまっていたり細かい線が消えてしまっていたりしているオフィシャルの今作より忠実じゃん!って突っ込み入れたくなるのは否めません(笑)ま、再発するのをずっと拒んでいたメンバー(確かヴォーカル)ですから、再発にそこまで気合いを入れる事もないのかも知れませんね。ただ自信を持ってオフィシャル再発と言えるのは今作です!話を変えて音に関して言えばアルバム以前の音源と比べるとかなりプロダクションが上がっていて拍子抜けする感もあります。まるでNEGATIVE APPROACHの1stEPと1stLPの違いみたいな感じですよ。EPの猛烈な勢いを期待してしまうとかなり普通に聴こえてしまいますが、これはこれでまたカッコいいのです!曲のリフ構成がやっぱこのバンドは他と違うのが一番デカいですね。ベースのフレーズもなんだこれ?ってくらい独特なラインをブチ込みまくり、一度聴いたら耳に残るギターの音も素晴らしいのなんの!そして野獣ヴォーカルの怒り度、手数は多いけど引っ込み過ぎだろ!ってくらいしょっぼいボッコボッコなドラム(笑)これら全てが合わさり他に類を見ない奇跡の音を出す。WRETCHEDがこんだけ人気なのもルックスやバンドのロゴもそうですが、この独特な音こそ評価される所でしょう!!!



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