※RED VINYL
前作から10年ぶりのリリースとなり、その録音の粗さに驚きもしたがGAUZEの消毒GIGをそのまま真空パックしたかのような他を寄せ付けない空気感が詰まった2007年作5th!歌詞というか日本語の言葉の詰め込み方がやっぱ他には真似できない。“愛しき不器用者”から“みっともない”の流れとか最高だし、曲展開とコーラス・ワークの応酬とか絶対思いつかないし、こんな曲他にはないでしょう。アナログ盤はアメリカのPRANKからのみで国内リリースはなかったけど、やはり国内盤の質の高さが詰まった素晴らしい再発仕様!