いや〜HERESYのJohnとRIPCORDのBazとJohnってメンツでバンドが結成されったって聞いた時はこりゃ一大事じゃん！HERESY、 RIPCORDに思い入れのあった人間は期待をしていたにも関わらず、、、MINOR THREAT解散後Ianと同じ道を辿ってるではないかい(笑)やっぱ中期DCHCの浸食は凄かったんです。EMO化して良い結果となったバンドもいますがJAILLCELLの2ndのようにはいかなかったのであります。やりたい音は分るんですがいかんせん中途半端なんですよね。もっとギターの音とか拘れば全然違ったとも思いますが、、、バンドを維持する熱も冷めてた時期にトーンダウンした曲をやってしまったのでは？すんません！ネガティブな事ばっか言ってしまいしたが決して悪くはないですよ！ってもう遅いすか(笑)HERESY、RIPCORD以降の歴史を垣間見ることのできる作品は作品なんで侮れません！これはあくまでリリースされた音源のお話！ここにはなんと89年のデモ収録されてるじゃありませんか！BOSS TUNEAGEの再発物は毎回全くぬかりがなく完璧！このデモからほとんど1stに収録される原曲が出来てるんですが、もちろんアルバムには入らなかった曲もありますよ！えぇぇぇそれだけすか？ハイ(笑)って事で僕が何を言いたいかと言うとジャケットのJohnの変わりようはいつ見ても泣ける！首元が伸びきったダッさいTシャツをパンツ･インの時点で"そりゃないよ〜”(B)