View Cart
カートの中に商品はありません
コンディションについて
[ 盤質 / ジャケット ]
New/Seald
新品。
M = Mint
新品同様。
Ex = Excellent
大変良い。
VG = Very Good
良い/充分聞ける。
G = Good
目立つ傷や汚れがあるなど
Condition詳細
メールマガジン
メルマガ登録・解除はこちら
QRコード

ケータイからもレッツアクセス!

KILL ME TOMORROW "DIFFICULT" 7"
型番 KT21
販売価格 Sorry! Sold Out 

※新品デッドストック

Liquid MeatのサブレーベルとしてDISCOUNTやMY PAL TRIGGER、FOSTERSなどをのちにリリースするKat Recordingsの第一弾リリースとして産み落とされたのが、このKILL ME TOMORROW。恐らくLiquid Meatが女性ボーカルのバンドを中心にリリースしようと当初は考えていたんじゃないかと思ってる。このKILL ME TOMORROWはこの音源以降はベッドルームポップやニューウェーブとか実験的なサウンドにガラリと変わってLOCUSTや!!!とかリリースするGSLへ移籍するんだな。その時代の音は、俺的にはもうついていけなくて、このバンドはこのシングルだけでいいと個人的に思ってます。いや、最初にこのシングル聴いちゃったら、音を変えた後のはついていけないでしょう(笑)リリースされたのは97年。今であればエモと言われるサウンドなのかもしれないけど、メロディック経由のサウンドであることは間違いない。男女混成ボーカルで初期POHGOHやもちろんレーベルメイトのDISCOUNTの後期、国内であればPIGEON解散後のMAKE WONDERにも通じると思う。で、B面の1曲目がJAWBREAKER好きなこのレーベル長が、なぜこのバンドを選んだのかわかるベースラインで始まる曲。でも曲調はギターポップで気持ち良い。で、ラストがエモーショナルメロディックでUKからの影響も感じる大好物な曲で終わる。このラスト曲を今夜のCHEERS! PUNK RADIOで選曲させていただきました。BPとかBADGE 714大好きなのでこのシングルがやっぱり最高。視聴できるとこはないんですが、今夜のラジオのアーカイブで聴くことできますよ。(O)
この商品について問合わせるこの商品を友達に教える買い物を続ける