SNOWING “EVERYTHING” CD+クージー
※米国のSNOWING発信基地SQUARE OF OPPOSITION製作のクージー付き限定セット(クージーなしもあります。クージーの画像は一番下を見てください。)
※歌詞対訳付き
※メンバーのNateによるライナーノーツ+当時その周辺シーンでライブ企画を行なっていた日本人TOSHI(DOGS ON ACID、IIOI JAPAN TOURのサポートもしてる)によるフィラデルフィア周辺シーンレポート+オニギリギリオによるSNOWING考察つき
ALGERNON CADWALLADERと共に今日のエモリヴァイバルムーブメントを先導した米国ペンシルバニア州の伝説SNOWING、このムーブメントを世界中に広げたSNOWINGのレア音源含む全音源集がついにリリース!僅か1枚のアルバム、2枚の7″、1枚の4 WAY SPLIT、ツアー用50本限定のカセット、ローカルレーベルのカセットコンピのみをリリースしたにも関わらず、現在も絶大なる人気を誇るペンシルバニアエモ/メロディックのSNOWING。フィラデルフィアのバンドとして語られることが多いですが、実際、彼らはリーハイバレーという街でフィラデルフィア周辺の郊外のバンドです。僅か数年しか活動しなかったという本当にもったいないバンド。しかも、彼らがリアルタイムで活動していたときNateに至っては10代だっていうんだから驚きだ。同郷の先輩、ALGERNON CADWALLADERから大きな影響を受け一緒にエモリバイバルを盛り上げたバンドの一つですよね。
また、このバンドの特徴としてはエモリバイバルバンドでありながら、メロディック要素も色濃いためメロディックファンをも巻き込んでいることがこのバンドの支持の大きさになってるのは間違いないですね。メンバー全員LATTERMANの熱狂的なファンですし、NateにいたってはDILLINGER FOUR大好きっ子でもあるし。
世界中に多くのバンドがこのSNOWINGのサウンドを模倣していますしね。とにかくかっこいい。そしてキンセラ兄弟の亡霊も随所に伺える(けれど彼らはこう言われるのがあまり好きじゃない)。しかし、ただの焼きまわしになるようなことは決してない。
ついにSNOWINGが残した全ての楽曲をコンパイルしてリリース。1st 7"から追い続けてきたこのバンドをリリースできるとは感無量!気になる再結成は絶対にしない!とのことです。やってよ、まじで。。。
(収録曲)
1 Sam Rudich
2 Important Things (Specter Magic)
3 Pump Fake
4 Kirk Cameron Crowe
5 Methuselah Rookie Card
〜Taken from Fuck Your Emotional Bullshit
6 I Think We’re in Minsk
7 Mark Z. Danielewski
8 Malk It
9 Why Am I Not Going Underwater?
10 You Bring Something… No
11 So I Shotgunned a Beer and Went Back to Bed
12 It’s Just a Party
13 Memo Yeah That’s Fine Man
14 Kj Jammin
15 Damp Feathers
16 Could Be Better Forever
〜Taken from I Could Do Whatever I Wanted If I Wanted
17 You Bring Something… No
〜Taken from 75’24 Compilation Cassette
18 I Think We’re In Minsk
19 So I Shotgunned a Beer and Went Back to Bed
〜Taken from Tour Tape (Ltd. to 50)
17 You Bring Something… No
〜Taken from 75’24 Compilation Cassette
18 I Think We’re In Minsk
19 So I Shotgunned a Beer and Went Back to Bed
〜Taken from Tour Tape (Ltd. to 50)
20 Pump Fake
21 Scherbatsky
〜Taken from Pump Fake / Scherbatsky
22 Big Weed
〜Taken from Summer Series Vol.1 split