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[ 盤質 / ジャケット ]
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DAVOVA PSYCHOZA "EMANCIPACIA" CD
型番 PH243
販売価格 Sorry! Sold Out 

※ゲータフォルド紙ジャケ

87年から活動を続けているスロベニアの大ベテランDAVOVA PSYCHOZAが5枚目のアルバムをリリース!10曲入り。哀愁のメロディーに泣きのピロピロギター、ホント男の哀愁で渋いメロディックは変わらずに、やっぱり時折LEATHERFACEなリフもあり。そこがUKメロディック好きな人にも受け入れられてる理由じゃないかな。歌詞は直接は言語の壁があるので直接理解はできないけど、これまで同様、メンバーはGREENPEACEの活動もしてるの環境問題や、人種問題などポリティカルな内容中心です。ってか、だもんで、なんでアナーコメロディック好きな人がこのバンドを聴いてないのか不思議です。スロベニアのバンドということもあり、JMKEのような悲壮感に満ち溢れたメロディーをさらっと繰り出すあたりがやはり東欧の歴史があるからでしょうかね。「Cesta spat」では、、サビのメロディーとギターのアルペジオが1981、それにさらに遡ってPOLITICAL ASYLUMなんかも彷彿させてくれる。「Strach」でも初期LETHERFACEを彷彿させるロッキンな反復リフから転調でクールさを装うのに後半にサックスを入れてきて、マジで腰砕け(笑)ここもやっぱり、お国柄なんだろうな。と、いうことでしっかりあの辺のバンドのような独自のアレンジあるところが好きな人にはたまらないわけです。(O)


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