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[ 盤質 / ジャケット ]
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SCREECHING WEASEL "SOME FREAKS OF ATAVISM" LP
型番 Monona/STR018
販売価格 Sorry! Sold Out 

※YELLOW VINYL(2ndプレス)

きたぜSCREECHING WEASELもニューアルバム登場!USのRecess盤は毎回300枚プレスで直販のみで卸販売をなかなか開始しない、価格もイタリア盤の方が安いのでMANGESのAndreaのレーベルStripped盤を入荷だぜ!このヨーロッパ盤はBen自身のMonona Musicも共同リリースになってるよ。オペラ調の前作から5年ぶりで、ストレートなアルバムとしては9年ぶりになるんだね。まあ、いろいろプライベートもあったBenだけど、ようやくSCREECHING WEASELとして本腰を入れてくれました。そろそろ飛行機嫌いを克服して日本へやってきてほしいものです。さて、今作オープニングの"She Ain’t Your Baby"から、ワクワクさせられる。で、続く"Back of Your Head"でお待ちかねのWEASELメロディーが炸裂!「Boogada」「My Brain Hurts」時代はやっぱりもう望んじゃいけないわけだが、「How To Make Enemies」「Brak Like A Dog」時代のサウンドを完全に取り戻した感がありますよ。同時期にリリースとなったQUEERSは基本のラモーンパンク路線へ回帰していますが、Ben Weaselはロックンロール要素をよりメロディック寄りにした感じで、ツボを吐きつつも哀愁メロディーが心をくすぐるSCREECHING WEASEL完全復活になってますよ。「First World Manifesto」以降、開き直って徐々に本来のらしさを取り戻してきたものがここにきて実った感じがします。俺のようなかつてからWEASELを愛していたものの「Television City Dream」以降、なんだかなぁと思っていた人もそろそろWEASELチェックすべきアルバムが戻ってきましたよ。ここにJugheadとDanny Vapid戻ってくれたらもう最高なんだけどなぁと妄想しちゃったよ。なかなかメンバーは固定しないものの今作はギターにNIGHT BIRDS/HUNCHBACK/WORRIERSのMike、ベースにBIG IN JAPANのZach、OLD GLORYのPierreを迎え、ゲストボーカルにかつてWEASELがカバーした"Johnny, Are You Queer?"のオリジナルを歌っていたJosie Cottonを迎えてます。(O)




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