※CLEAR VINYL(2nd pressing)
※限定300枚
※W/INSERT
日本を飛び出しオーストラリアで活躍したMACH PELICANの99年リリースの1stアルバムもアナログ化!これはアナログで欲しかったやつ!リリースはBEATNIK TERMITESの1st 12"をリイシューしたイタリアのHey Suburbia。まじでこのレーベルのリイシューのセレクション最高だろ。みんながレコードで欲しいのをやってくれる。このアルバムにはぶっ飛ばされましたね。ほんと全曲クオリティー高くて、それまでの日本のポップパンクバンドに抱いてた日本語英語なメロディーが皆無でリアルタイムで聴いてた海外のバンドと匹敵というかなんら遜色ないサウンドで、どの曲もメロディーがむちゃくちゃ良いんだよね。個人的には"Hey Girl"はNAVEL好きも気に入ってもらえる曲なんじゃないかと思います。疾走チューンはUKポップパンクバンドGANにも通じると俺は思ってる。もちろん、王道3コードポップパンクの名曲"Dance In Chicago"も収録だしね。あとはDICKIESもカバーしてた"Gigantor"にQUEERSの"Ursula's Finally Has Tit's"。これを聴いてもらえれば、MACH PELICANが日本で思っている以上に海外ですげー人気あることに納得してもらえると思う。その曲も同じような感じじゃなくて、演歌じゃないけどすげー伝わるもんがあるんだよね。アートワークは1+2のオリジナル盤で使用されたHARD-ONSのRayさんのものをエディティングして生まれ変わってますよ。こっちの方がいいかも?!ちなみに現在HARD-ONSに加入したYou Am Iが当時全豪ツアーのオープニングアウトに指名したことで全豪中に知れ渡ったようだよ。さすがHARD-ONSファンのTim Rogers!(O)