※ゲータフォルド紙ジャケ
※プレスCDR
GRANDPIRXX、PROZACS、DOUBTFIREと90年代後半からずっとシーンで活動している3コードポップパンク職人Jay GauvinはこないだPROZACS名義で新作を出したばかりなのに今度はソロでまた新作をリリースしたよ!前回のソロアルバムは2022年で、PROZACSのミニアルバムが23年だから驚異のペースですね… さてこのプロジェクトは前回同様パワーポップパンク寄りな感じで、PROZACSはスピードあるポップパンクへと戻っていってるので棲み分けをしてるんだと思う。だから、このバンドではPROZACSよりも幅広いことやってて、こういう曲もやれるんだ?と驚いてる。とはいっても作曲は彼なので特徴的なサウンドの変化はないのでPROZACSファンなら安心して手に入れて問題なしですよ。7曲目の"Problems"がめっちゃ好きです。(O)