もうそろそろWORTHWHILE WAYともスプリットシングルがリリースされる日本でも大人気なフォークカントリーパンクバンド・PRETTYBOY THORSON & THE FALLING ANGELSのメンバー5人の内3人が結成したバンドTHE LEGENDARY SAN DIEGO CHARGERS（バンド名いつも長いのね。。）。なんでもツアーに3人で出たので通常のPRETTYBOY THORSON & THE FALLING ANGELSの曲を一杯やることができないから、このバンドを結成したそうです。レーベルでもPRETTYBOY THORSON & THE FALLING ANGELSからカントリー要素を抜いたパンクバンドと称しているのも納得なサウンドで、疾走感もばっちり、哀愁度もバッチリでGRABASSさんのギターをクリアーにした感じでテンションマックス！！

一方のSUNNYSIDEはカントリーテイストを若干含んでますが、生き急いでいるかのような前へ前へつんのめる疾走感（多分演奏下手だからw）で、完全なローカルヒーローっぷりが無敵です。THIRD YEAR FRESHMENとPLOW UNITEDの融合のようなカッコ良さといっても通じないか？！スタジオライブが心底似合う潔さがいいね。
両バンド共に3曲づつで6曲収録。ビールに良く合うスプリットシングルです。