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[ 盤質 / ジャケット ]
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NOT WONK "THIS ORDINARY" CD
型番 KKV029
販売価格 Sorry! Sold Out 

今やタワーレコーズはじめ様々な媒体でも取り上げられるほどにKiliKiliVilla所属バンドの中ではダントツに注目を集めているNOT WONKの2ndアルバムが12曲入りで早くもリリース。1stアルバムではやりたいことをひたむきに詰め込んだ若さ溢れる楽曲だったけど、地元以外でもたくさんのライブをこなし、自信と実力もついてきて、アレンジでも遊ぶ余裕も出てきてるほどの成長ぶり。空気感的にやっぱりよく感じるのは90年代初頭のUS、UKインディーロック。特に彼らも好きであろうMEGA CITY FOURなどといったメロディックギターバンドと括られるパンク好きな人にも受け入れられているサウンドがまずは頭に浮かぶ。そこにガレージポップやエモリバイバル要素なども取り入れているのか自然に出てるのかはわからないけど、感じられる部分があって懐古主義にはならず現在進行形の音になってるんじゃないのかな。やっぱり疾走感溢れる曲は気持ちいいしかっこいいよ。若いからもっと疾走感溢れる曲中心でやって欲しいかな。今作はこれまで思っても見なかったことだけど、曲のところどころにOASISやブッチャーズ、果てはBLUEBEARDなどを思い起こした。彼らはどこまで登って行くんだろうか。しかし名古屋で数カ月前に見たライブもどうどうとしてたもんな。シングルカットされている「This Ordinary」はやっぱり名曲。ラストの「Worthwhile」のサビはMEGASの"MAGIC BULLET"時期を彷彿!(O)


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