View Cart
カートの中に商品はありません
コンディションについて
[ 盤質 / ジャケット ]
New/Seald
新品。
M = Mint
新品同様。
Ex = Excellent
大変良い。
VG = Very Good
良い/充分聞ける。
G = Good
目立つ傷や汚れがあるなど
Condition詳細
メールマガジン
メルマガ登録・解除はこちら
QRコード

ケータイからもレッツアクセス!

CRIPPENS "THE MINNOW AND THE PIKE" 12"
型番 BTRC12-124J
販売価格 1,834円(税込)
購入数

※100枚限定カラー盤
※国内流通分限定帯付

RIPCORDが復活GIGをやったり、INTENSE DEGREEが3ピースで復活したりとLATE UKバンドの復活も活発になっている今日この頃ですが、このバンドも復活してました!DOCTOR AND THE CRIPPENSからTHE CRIPPENSと名義を変え復活!気になるラインナップはアノ独特なギターフレーズと素晴らしい曲を作り続けたギターのトム。ベースを弾いているのはギターのトムの弟のビル(CRIPPENSの末期に参加)。ドラムは末期のCRIPPENSでデイヴに代わって加入したロズ。ヴォーカルはCRIPPENSの顔だったトムではなく、89年のツアーからドライバー兼キーボードプレイヤーだったイアン(当時ライブのアンコールで“TENT”って曲で歌っていた人物)が新たなCRIPPENSの顔に。しかし音源のヴォーカルクレジットをみるとケヴィン・バクスターの文字が?違う人なのか?ちょっと不明です。何よりCRIPPENSのリイシューで全てのライナーを描いたオリジナルベーシストのウェインはバンドには参加している模様ですが、現在は住んでる所が遠すぎてバンド活動には加わらず。そしてドラマーのデイヴ(お馴染みDISCHARGEの『WHY』で叩いていたドラマー)は現在ドイツに住んでいるのでこちらも参加できず。しかし!新曲を聴いてみて驚くのは過去のCRIPPENSと全く変わらない独特なリフと、キャッチーで展開の多いサウンドで、誰が聴いてもこれはCRIPPENSだと思うほど!まぁスピードは落ちてますけどwwwヴォーカルもかつてのトムの独特な歌い方も継承したかのように、全く別物にはなっていないのが安心できました!日本語ブームがメンバー内にきているのか1stアルバムの“Don't Look In The Freezer”を知り合いの日本人に訳して貰ったようで日本語で歌ってます(爆)ま、これはどうでも良いとして復活後も相変わらずLIVEでは独特な衣装を着て顔を塗りたくったり被り物をしたりと、道化ぶりは健在で、魅せ方は変わらず!93年の解散から再びスタートしたCRIPPENS。まぁ、この25年の間にハードコアをプレイしていなかったであろう復活ですので、普通に期待は誰もしないとは思いますが、この音源を聴けばその考えも少しは吹っ飛ぶかと!特にLATE UK好きな方々にはこれは正真正銘CRIPPENSだ!となると思います。(R)

この商品について問合わせるこの商品を友達に教える買い物を続ける