85年結成、2005年に一度解散宣言するも、復活を望むドイツ国内での多くの声に押され2009年に復活し、14年に復活第一弾アルバムをリリース、そして休むことなくリリースされた目下のところ最新アルバムとなる7枚目の13曲入りアルバム。復活後はフェスでもアリーナクラスの会場でやるほど人気も未だにあり、会場がすさまじいほどの大合唱、しかももちろんドイツ語ということで俺はアングリとしてその光景を見るしかないわけだけど(笑)もう1曲目から、必要以上にドラマチックな曲に震えますね。その後、すっとぼけた曲など相変わらずのゲルマン民族魂を見せてくれるわけですが、いまだに現役続行中で自分たちのレーベルも運営してるなんて素敵です。もう、彼らクラスになってしまうと、存在そのものでほっこりさせられます。ここ最近のDeuschpunkの傾向かみんなで団結&合唱な曲が増えてます。初期の頃のズッコケな曲をまた聞かせて欲しいと思うんだけど、それは無理だろうな(笑)(O)