スパニッシュガールパワーポップパンクNOBEL!スペインの極小レーベルDISCO DE PASEOの第二弾、2005年リリース9曲入りミニアルバム!全くもってこのバンドは知りませんでしたし、ネット上でも情報が全くないのですがレーベルページで視聴できる音源でぶったげました!!わりとセクシー系なボーカルのパンキッシュなポップチューンなんですもの!ここでパンキッシュって言ってるのは、あんまラモーン的下地を感じなかったからです。アルバム全体でも醸し出す雰囲気はインディーポップで実際に音作りもギターがバリバリ歪んでなくクランチっぽいし、ベースも多分指弾きで上手くてパンク的ではないのですが、半分を占めるパンキッシュなチューンはJUNIPER MOONとかのギターポップとポップパンクと上手く混ざったようなバンドが好きな人はドンピシャです!サンクスリストにもF.A.N.T.Aが載ってるので対バンとかしてパンクの影響を受けたんですかね?ともかくELEFANT系のスパニッシュポップス好きは是非聴いて欲しい!ちなみに誰しも聴いたことがあるであろうBOO RADLEYSの"WAKE UP BOO!"のスペイン語カバー有り!笑(KP)
これなんなんですか?全く知らなかったです。勉強不足ですみません。疾走する曲はもろにVACACIONES、JUNIPER MOONな感じでガールポップパンクファンも気に入ってもらえると思います。VACACIONES、JUNIPER MOONよりもさらにアノラック、ジャングリーポップ感も強いんでその手のギタポな人も絶対好きだと思います。スペイン語ってSHOCK TREATMENTとかみたいに早口でまくしたてる場合と、ミドルでゆったりとしかも女性が歌うだけでこんなにオシャレ度が違うのかと(笑)。うちでポップパンクやギターポップを関係ない聴いていただいている人はにんまりなったり、うっひょーとなってくれることは間違い無いと思います。いやーしかし驚いた。(O)