※限定500枚
※VINYL COLORはCLEAR(100/500)とRED(150/500)があります。
※レーベルにメールをするとダウンロードコードを貰えるようになってます。
これ絶対にプレス数少ないっしょ!このメンツなのに。ポップパンクファンにお馴染みのCOPYRIGHTSにex-TOKEN ENTRY, IN YOUR FACE, BLACK TRAIN JACKのERNIEによるGREY AREAを収録した4 WAY SPLIT。他には渋熱哀愁メロディックREVELING、エモメロディックのLUTHER。しかも全バンド新曲を2曲づつ収録なんだよ。リリースはBANQUETSのメンバー運営のBLACK NUMBERSから。
まずはベテランの風格のGREY AREA。さすがの安定度でBLACK TRAIN JACKから続く熱く切ない伸びやかなメロディーが最高な東海岸メロディックサウンドを聴かせてくれるGREY AREA。
そしてBLACK NUMBERSからのアルバムもかっこよかったREVELING。GREY AREAからの流れにバッチリな1曲目、そして仕切りなおしな感じのリズムの2曲目。この2曲目がむちゃくちゃいい。これMINORITY BLUES BANDなどの日本のメロディック好きな人も好きだと思います。ココまでの流れ最高です。
で、B面にひっくり返すと始まるのがCOPYRIGHTS。いやいや、7"、アルバムとリリースしたのにまだ曲を持ってるとは。1曲目はつんのめりに疾走かけ途中でリズムチェンジして、DILLINGER FOURスタイルじゃないですか。これすっげーかっこいい。もちろんのことRIVETHEAD好きな人も大好きでしょう。そして驚いたのは2曲目。あれ聴いたことある。誰だこれ。懐かしのSCARED OF CHAKAのカバー。先日SCARED OF CHAKAのフロントマンDaveが始めたLITTLE CUTS聴いてSCARED OF CHAKA聴き直してたからホントタイムリーで驚いた。
そしてラストもBLACK NUMBERS所属のフィラデルフィアのLUTHER。REPLACEMENTS影響下の90'sのパワーポップ/インディーロックを思い出させるWOOLWORTHYやCHESTER COPPERPOTなどと同列なメロディックギターバンド。アルバムもいいよ。
といった内容。500枚限定という普通に考えたら少なすぎでしょという内容なので、すでに枚数少ないカラー盤はどんどんなくなってるようです。1枚で美味しい4バンドなのでお早めに。(O)
01. Grey Area - Lucky
02. Grey Area - Bad Anything
03. The Reveling - Trust Me
04. The Reveling - It's Time to Ride
05. The Copyrights - The New Frontier
06. The Copyrights - Straight to the Office (Scared of Chaka cover)
07. Luther - Sixty-One
08. Luther - The Door is a Penthouse