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SCREECHING WEASEL "HOW TO MAKE ENEMIES AND IRRITATE PEOPLE" LP
型番 RECESS#129
販売価格 Sorry! Sold Out 

※WHITE VINYL

中期SCREECHING WEASELのラスト作となる今作は1994年リリースの13曲入りの6thアルバムも一連のRECESSリイシューで登場。ジャケも一新です。前作リリース以降ライブはやらないと公言したのも驚きだったけど。だもんでDANNY VAPIDが脱退して、後釜にまさかのGREEN DAYのMIKE DIRNTをベースに迎えての作品。まあ、MIKEは始めて参加したバンドがSCREECHING WEASELなんで繋がりはあるものの、大ブレイクをしたGREEN DAYのメンバーを参加させるってBENさんまだ狙ってますね(笑)と当時は仲間内で話したものです。このアルバムの前にBENさん自身が編集したコンピに提供した曲でGREEN DAYへの恨み節が炸裂してましたからね(爆)。この作品はどちらかというとWIGGLEの要素が強いアゲアゲなポップパンクチューン中心です。正直このアルバムは今の時代にリリースされていてもおかしくない音なんですよね。ラスト曲を聞いた後に、やっぱり解散は本当なんだなと思ってしまったラスト曲は本当にラストに相応しい曲だと思う。内容的には本当にポップパンクらしいすっきりとして、だれることのない良い作品だと思います。(O)

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