これがレーベル初となるリリースでTHE YOUNG ROCHELLESに惚れ込みレーベルスタートを決意したGREENWAY RECORDSの第一弾！THE YOUNG ROCHELLESの3曲入り7”シングル！もうね、この内容は最高です。THE YOUNG ROCHELLES名義になってからマジで外れ曲ないですね。BEATNIK TERMITESのような鼻づまりの声で完璧なポップパンクチューン。でさらに彼らの素晴らしさはサビのメロディーセンス！しかもこの作品に収録されてる3曲メンバーそれぞれが作曲してるのに、何このまとまり。全部THE YOUNG ROCHELLESカラーで統一されてますよ。1曲目の"Stay-at-Home Man"はマイナーコードも入れつつ切なげに甘酸っぱさを入れ、そこに若干のCRUZフレーバーのギター入れてきちゃってるじゃないですか！1:27の曲の中でかなりドラマチックな展開。"Junkie Rat"はRookieメインボーカルで僅かなスノッティーさを入れつつ合唱コーラスありで後半はERGS!かよ。ラストはRayが初めて手がけた曲なんだけど、これRickyの作曲かと思ったよ。はい、文句なしです。(O)


Tracklist:
A1: Stay-at-Home Man
A2: Junkie Rat
B1: Meltdown