※この作品は2025年3月11日リリース予定です。発送はリリース日にあわせての発送となります。他の作品と一緒にご購入された場合、この作品のリリース日に合わせてまとめての発送となります。気持ちが変わって他の作品だけ先に発送ご希望の際は、ご連絡ください。
※1stプレスのみ3D Limited Edition Coverというかエンボス仕様スリーブ
※Waterslide限定100枚Transparent Orange Vinyl
※歌詞対訳付き
※Hype Sticker付き
ついにLEATHERFACEのフランキー・スタッブスがバンドとして再始動!ディッキー・ハモンドの死。そしてレイニーの脱退。迎えた解散。その後、フランキーはバンドとしての活動を続けることは拒み、ソロアーティストとしてアコースティックプロジェクトを始動。このまま、バンドとしての活動は2度とないのではないだろうかと思っていた。
しかし、ついに再始動しましたよ!新バンドはROACH SQUAD(ゴキブリ部隊)。2018年にリリースされたARTCORE ZINEのコンピレーションにデモ音源を提供していた一度限りのプロジェクトがついに正式に動き始めました。メンバーはフランキー・スタッブス(ギター、ボーカル)にグレーム・フィリスカーク(ギター)のLEATHERFACEの二人、それからカナダのLEATHERFACEチルドレンバンドでFat Wreck ChordsからもリリースしていたTHE SAINTE CATHERINESのメンバーであり、ディッキーが生前最後にやっていたバンドMEDICTATIONにも参加していたヒューゴ・ムーディ(ボーカル)、そしてTHE MURDERBURGERSのアレックス・キーン(ドラム)、地元サンダーランドの友人シム・ロブソンが加わったもの。
ラインアップに2人のヴォーカリストが含まれていることに気づいた人もいるだろう。この新しいバンドでは、フランキーはギターの演奏に集中するためメインボーカルは1曲、あとはコーラスで参加。しかし、そのサウンドはまさにフランキー・スタッブスそのもののピロピロと印象的なギターワーク(マジでかっけー!)に、さらにヒューゴの歌い方もフランキーのスタイルから多大なる影響を受けているので違和感ないです。というか、時々フランキーかと思ってしまうほどです。いよいよ、デビューとなる彼ら、いきなり13曲入りのフルアルバムとはさすがです。バンドとしてのフランキー・スタッブスの復活!これはUKメロディック好きには大事件です!リリースを決めたのは、音を一切聴かせて貰う前に、即答しましたが、その判断は全く間違ってなかったわけですよ。最高!LEATHERFACE、POPE、JESSE、そしてTHE SAINTE CATHERINESが好きなら。1つだけ言っとくどの曲も良いんだけど4曲目がクソやばい!
ROACH SQUAD ARE:
Sim – Bass
Alex – Drums
Hugo – Vocals
Frankie – Guitar / Vocal
Graeme – Guitar
(収録曲)
SIDE A
1. Don't Pick Her Up (2.52)
2. Wax & Dust (3.03)
3. Grand Telescopio Canarias (2.46)
4. Frying Brains (2.49)
5. A BMX on Broadway (2.31)
6. The Champion's Sister (2.55)
7. The Game (3.37)
SIDE B
1. Pretty Empty (3.05)
2. Motivation (2.47)
3. I Wonder (3.07)
4. Pure Honey (2.34)
5. Without the Sky (3.41)
6. Little Magic (4.10)