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Mid 90’sエモを代表する女性ボーカルバンドRAINER MARIAがついに復活、そして満を持して11年振りのニューアルバムをリリース。9曲入り。6枚目かな。現役バリバリの時代も当初は女性ボーカル版BRAIDなサウンドから始まり、そこからオリジナリティーを確立していってインディーロックファンにも受け入れられ未だに根強い人気を誇ってたね。過去の作品も必聴なんだけど、ブルックリンへと引っ越して制作された今作は、これまでよりもポストロック要素が色濃くなてる新境地でグイグイと惹きつけられる。俺的にはヘッドフォンで聴くと気持ちいい。聴くごとにジワジワと染み込む内容はこれまでのRAINER MARIAのスルメ感変わらずだな。なんとPOHGOHもニューアルバムレコーディング中。この流れでJEJUNEも復活してくれ!(O)