※ダウンロードコード付き
※RED VINYL

フランスとUSのラフメロディック対決！リリースはALL IN VINYL（UK）、GUERILLA ASSO(FRA)、GILDEAD MEDIA(USA)、HECTIC SOCIETY(GER)、そして国内はEAGER BEABERの5レーベルによる共同リリースで、日本流通は80枚のみ！
ARMS ALOFTがくそかっけーです！アメリカ人がやるPHOENIX FOUNDATIONって感じでくそいいっす。素直な言い方で言うと90年代でいうところのJAWBREAKER＆FIFTEEN影響下のBETTY'S LOVE CHILDやBROADWAYSを彷彿させる泣きメロを効かせたラフメロディックでベースもビンビン言わせててスピード以上に疾走感を感じさせてくれるとことかテンション上がりますわ！IRON CHICなんかのここ最近の哀愁メロディックと共通項もあるけど右へ倣えなまんまじゃなくてあくまでも雰囲気として感じるだけなとことかやるじゃねーかと思いますよ、はい。これARMS SLOFTがこれまでよりも完璧に化けてますね。この勢いでいったら次のアルバム傑作になると思います。それくらい素晴らしいです。最近7"手に入れるの我慢してる人増えてるんじゃないかなと思うけど、ラフメロディック好きだったら、このスプリット手に入れる価値むちゃくちゃあると思います。
GUERILLA POUBELLEもDILLINGER FOUR、OFF WITH THEIR HEAD影響下のしわがれ声ラフメロディックでいいんだけど、ARMS ALOFTの哀愁メロディーばっちりなラフメロディックと比べちゃうとパンチ弱くなっちゃうのは否めない。いや、このバンド単体で聴いたら絶対いいと思うんだけど。それくらい個人的にARMS ALOFTの収録されてる2曲がいいってことなんだな。(O)