※ゲータフォルドスリーブ
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SOCIAL UNREST (James Brogan)、ISOCRISY (Jason Beebout & Martin Brohm)、SWEET BABY (Sergie Loobkoff)という一部のEAST BAY好きに前身バンドだけでたまらないメンバーが集まったスーパーグループ!エモというジャンルが派生する前から、お前ら泣きながら歌ってんだろ的な感情たっぷりのボーカルに、初めて聴いたときは驚きの起承転結が1曲の中で繰り広げられる圧倒的なオリジナリティーの完成度で結成当初に見たAARON COMETBUS(CHRIMPSHRINE、PINHEAD GUNPOWDERその他在籍しすぎ)が、たまげちゃったというエピソードも残す。未だに新作がリリースされるたびに買い続けていますが、個人的には初期3作で受けたインパクトは越えられない。だって圧倒的な緊張感なんですもの。このバンドを聴き込んで、聴く幅が広がりました。お世話になりました!これだけカッコいいバンドなのに影響を受けたと豪語する若いバンドにどんどん抜かれていっちゃうけど、続けて活動している彼等はホント素晴らしいよ。92年にリリースされた3rdアルバム。リリース当時20にもなっていないおれにはすぐに理解出来ない作品だった。所謂エモと言われるバンドもいなかったし。でもTURNING POINTを聴いてから聴きなおしたらこれ名盤じゃんかと興奮出来たのは覚えてる。1曲目から号泣一直線のサッドメロディック!このアルバムから徐々に現在のサウンドの片鱗を感じられる。聴き込むごとにじわじわやられる作品。(O)